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【レザークラフト道具編】 トコノール  トコノールの使い方と役割の解説 床面・コバ磨きの解説

みなさん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!

cloverです。

本日はレザークラフトで使用するトコノールについて紹介します。

トコノール

こちらがトコノールになります。

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中身は柔らかい液体みたいな感じです。

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トコノールの役割は革の床面やコバ等を磨くときに使います。

革はトコノールで磨く前は毛羽立っています。トコノールで磨くことによって毛羽立ちを抑えキレイな見た目になります。また毛羽立ちを抑えることで革の寿命を延ばし丈夫にします。

下記画像の右がトコノールを使い磨いた面、左がなにもしてない面です。

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パッと見でも全然違うのが分かると思います。

右の方が明らかにキレイな仕上がりになっています。このように毛羽立ちを抑え床面をキレイに丈夫にします。

トコノールを塗る際に注意が必要な点があります。

革製品を作る際、接着剤をよく使うのですが革を接着させる部分にはトコノールを使用することはNGです。

理由はトコノールを塗ると接着剤の接着力が落ちてしまうからです。

糸で縫う部分はある程度、接着力が落ちても大丈夫ですが縫わないで接着剤で貼り付ける部分は後々剥がれてくる可能性があります。

床面を磨く場合はガラス板やガラスコップ等のガラス製品で磨きます。

コバを磨く時はコーンスリッカーを使って磨きます。

続いて使い方について解説します。

使用方法

 最初に床面の磨き方です。

まず、革にまんべんなくトコノールをヘラを使って塗ります。

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続いてガラス板を使って磨いていきます。

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自分はガラスコップを代用して使っています。本当は専用のガラス板を使えばいいと思うんですが、意外とガラスコップで大丈夫です。

むしろ逆に持ちやすくて作業しやすいかもしれません。笑

そして磨き終わったら乾燥させて完了です。

触ってみてベタつかないようならOkです。

乾燥前

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乾燥後

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次にコバ磨きです。

コバ磨きとは革の横側の部分を磨くことです。

こちらもまずトコノールまんべんなく塗ります。

続いてコーンスリッカーを使って磨いていきます。

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こちらがコーンスリッカーです。

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何種類か溝がありますので革の厚さに合わせて合う溝で磨いていきます。

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自分が満足出来る出来栄えになればコバ磨きは完了です。

 

以上がトコノールの役割と使い方の解説になります。簡単な作業ですが作品のクオリティに関わってくる重要な作業になります。

やっぱり自分で作るならキレイな作品にしたいと思うんでちゃんと床面の磨きとコバ磨きはした方がいいと思います。自分の下手くそな作品も磨いたことである程度はキレイになりました。笑

 

本日は拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。